はっきりしているのは、私が「まちがっていた」ということだ。

今年に入ってから、この国は破滅への速度を加速している。

そもそも、ある年齢をすぎると、仕事などないし。下手に収入などあると、そこからむしりとられるだけだし。

うちの工場で働いている人が、少し遠い某県に遠征にいっているのだが、なぜか材料代がたりなくなったとかで、それをなんとかする。というか、なにをやっているのか。それと直接関係ないトラブルも発生する。

しかしだ、日がのびるとそれにあわせるように作業能率が落ちていく。どういうことだろうか。

個人的にいろんなことがあったが、書く気力が無い。

まあ特にたいしたことはなかった。

人は生物として、「欠陥」が多すぎる。その「欠陥」こそが、人類の滅亡の原因であろう。ではその「欠陥」は、どこからくるのか。

特に問題が発見できなかった。

この国は、急速に、強制収容所国家化、警察国家化してきている。次の選挙で民主党が勝つ見込みがほとんどなくなってきたので、なおさらである。

都内某所に行く。別にたいしたことはない。ついでに、中野にある、刑務所作業製品展示ルームをみる。函館刑務所でつくっている前掛けがよかった。

くだらないものに時間をとられて、たいしたことが出来ない。

とは言え、漢文を読む人というか、読める人も減っているというのが現状であるが。山陽自身にも限界とか欠点も多いが。

自転車操業は続く。なんかよくわけのわからないトラブルがおきているが、べつにほっておいたほうがいいのかも。

「害のあるもの」は捨てよう。

世の中には、いろんな人がいる。

だめな人とはかかわりあいになりたくない。

ここ何日か、信じられないようなミスを続けてやっている。どうしたことだろうか。まあ、たいした失敗でなくてよかったが。

チベットについての報道等をみていると、人民解放軍のなかに、反共産党というか、現政権を破壊しようとしているものがいるような気がする。

まだ、勉強しなければいけないこと、考えなければいけないことは多い。

たのみもしないのに、集金にくる。

すべてのものが、急速にかわりつつある。そういう時だからこそ、「軸」をきめ、そこに集中するべきだ。むだなものは、捨てよう。

いままでの自分のことを反省したりする。

本を読む。

体調が悪い。

今年にはいってから、今で目にはいらなかった人々が視界に入ってきた。それについての総括もしないと。