2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

どうも、なにかを書こうとか、人になにかを伝えたいとか、そういう気力がない。

 すべてが、滅びつつある

今年に入ってから、みんなそう感じているのではないだろうか?

おとといから続いていた、金銭トラブルだが、なんとか今日、一応解決した。まあ、一応であるので、まだなにかやっかいなことがあるかもしれないが。

朝から昨日の金銭トラブルのせいで、工場の空気が重い。そういう状態が一日続いた。つらい。なんとか夜になってトラブル解決のめどがついた。

今日、都内某所では、現在の日本の芸術の最高峰とも思われるような催し物が行われたが、私はそれに参加できなくて残念である。まあ、しかたがない。この国の国民に、「芸術」などという「高級」なものが必要なのだろうか?というのが問題か。まあ、あまりへ…

あさから金銭トラブルが発生。その解決に、工場全員でとりかかる。なんとかうまくごまかしたが。ストレスで、胃から血を吐きそうである。

まだまだ勉強である。

特に、書くべきことはない。世の中には、無駄、無意味、有害無益なものがおおい。いかにそれらとかかわらずにいるか。

いまさらだが、今までの「人間観」というか、そういうものが、間違っていたと思い知らされる。それをいかに修正するか。

この夏は、少なくとも私にとっては、重要な夏になりそうである。すべての思想信条を捨て、赤血球細胞のレベルから生まれ変わろうとしているのだが、さてどうなるか。

特に書くことは無い

弟の子供のさがしていた本を、かわりにネットでさがしてみる。これぐらいのことはしないと。今のところ、弟家族は、家の家族の生命線である。戦前の日本で言えば、「満州」か。現在で言えば、「日米同盟」か。まあいいが。

午前中、私の手違いで、時間を無駄にしてしまった。まあいいが。

 人は「強く」ならねばならない。

細かい失敗がたくさんあった。まあ、たいしたことにならなくてよかった。

なんで人間というものは、だめなほうへだめなほうへと行くものなのかと思っていたのだが、どうやら、それを防ぎ、人類を進歩向上させる方法があるらしい。

 いかにノイズをいれるか

どのジャンルであっても、意図的にノイズを入れるのは常識となっている。というか、ノイズの入れ方が、「技術」である。

 陸自方面総監部の廃止検討、「総隊」で指揮系統一元化へ。だと。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080722-00000001-yom-pol こういう風に「戦争」の準備はちゃくちゃくと進んでいる。

 JOHN FOXXがくるらしい

これまた、「なぜいまさらJOHN FOXXなのか?」という話なのだが。

 夏目漱石を読み返す必要があるか。

「なぜ、今漱石なのか?」という話もあるが。

朝、弟がうちにきた。子供に野球を教えていて、そのチームが家の近くまで試合にきたのだと。まあ、どうでもいい話だが。

結局、近所の古本屋をまわっただけで連休が終わったようだが、個人的にはいろいろ得るものはあった。

 苫米地英人と鬼塚英昭の対談のDVDがでていると

http://www.otakulaboratories.com/index.html なかなか考えられた、良い人選だ。内容はどういうものだかわからないが、この値段ですでに「失格」である。ある、「意図」がこめられているのは明白だし。

今までばらばらだった「点」が、つながって「線」になり、それが一箇所に集約してくるという。そういう状態だ。

あたりまえすぎて、気づきにくいものに気がついた。それは、「状態」を変えるのには、「エネルギー」が必要だということだ。

近所を自転車で走る。気に入った場所をみつけた。飽きるまでしばらく通う予定。古本屋で、格安で本を買う。普通の古本屋では考えられないぐらいの安さだ。どうしたことだろうか。

 人は、そのおろかさによってのみ亡ぶ。

まず、「身体」を「正常」にもどすことだ。

暑い中、古本屋をまわる。古本を買ったりする。数年ぶりに行った古本屋が、あとかたもなく無くなっていた。まちは生きている。

さて、これからどのような展開をするか。