結局、この連休は、映画とカフェに行っただけで終わった。それを今後にどうつなげるか。

朝からでかける。いろいろ思うことがあるのだが、結論を書けば、「水準を落とす」ということだ。いかに「ダウングレード」するか?

渋谷のuplinkxで、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ！ 史上最恐の劇場版」をみる。今人はこれをみなければならない。ここには、今みなければならないものがある。

「現実」というものは、不条理なもので、なぜかカフェで1000円もするカレーライスをたべたりする。

数年ぶりに映画をみにいこうとして、ネットで調べたところ、昼の回も夜の回も満員だったのでやめた。ここでの問題は、こんなくだらないものを、みたがる人間が、自分以外にもたくさんいるということだ。