2012-01-01から1年間の記事一覧

2012年。一番大きかったことは、ある作品を読んで、明治以来の日本の純文学の「うそ」に気がついたことか。そんなことより、こんな有名な作品を今まで読んでなかった無知を恥じるべきか。あと、各種スマートフォンを入手して、情報の入手法を変えた。去年か…

今年は、「中国の年」であったな。EUの金融危機も、エジプトの民主化も、直接的間接的に中国に関係している。日本の選挙結果もいわずもがなである。おそらく来年もそうだろう。中国中心に世界をみていくことになる。

自分がやるべきことをやるだけである。

ネット上での情報収集のしかたをかえた。

 選挙

ある人は、今回の選挙について、「歴史的になんの意味もない選挙」と言ったが。私はそうは思わない。今回の選挙は、「歴史的に日本がユーラシア大陸上でどのような位置をしめるか」を決める選挙だったと思う。それはたとえば、「(崩壊しつつある)中国共産党…

「現在」、どのような「言葉」が有効か?

とにかく、だめになってはいけない。

北朝鮮が、ミサイル実験に成功した。これで北朝鮮は、核兵器の運搬手段をもったことになる。韓国は確実に核武装するであろう。で、こういう状況で米国が一番恐れているのは、日本の核武装であろう。

私の選挙区の、民主党の現職議員が、知らないうちに未来の党に移っていて驚いたが、民主党が別の候補者をたてているのにも驚いた。

数年前に死んだある研究者の研究を、若いのが引き継いでいるのだが、かなりだめになっている。もとの水準にもどすのに、まだ何年もかかるのか。まったく、英語が読めるというだけの人に本をかかせちゃいけないよ。

余計なことを考えすぎる。いかに雑念をすてるべきか。

 この国の国民は、腐りきっている

くるべき客がこなかったので、かなり時間を無駄にした。

どんなものでも、時間がたつと腐ってしまう。

私の住んでいる選挙区の民主党の立候補者が、いつの間にか未来の党に移っていた。驚いた。

 「現在」において、「かっこいい」とはなにか?

正直、この程度の「問題」しかないのが、「現在」。

よいよ、「新しい時代」がはじまるのか。

ここ2009年以降の私自身のだめぶりを考える。あまりにも、「だめなもの」にたいする警戒心がたりなかったか。今は、「だめ」も複雑で難しい。

まだまだ無駄か多い。どこから削るべきか?

もちろんもうすでにファシズムははじまっている。

まだまだ捨て方がたりないか。

「敵」が複数の戦略でくるのなら、こちらも二刀流、三刀流でいくしかない。

おそらく今度の選挙と、そのあとの数年が、この国にとっての最後のチャンスになるのだろう。選挙の結果より、そのあとにどのような政権ができるのか、のほうが重要。

体調等少し戻してきている。まあ、問題は多いが。

「敵」が、複雑な「戦略」でくるのなら、こちらは、さらに複雑なわけのわからない「戦略」で対応するしかない。めんどうではあるが。

まだ体調は戻らない。その他もだめなところが多い。

有明教育芸術短期大学学長栗本慎一郎の米国についての話

おそらく、日本の「経済学者」がFRBについてこのような内容の放送をするのは、珍しいのではないか。

 解散

後々考えると、今日が歴史の変わり目であるといわれるかもしれない。選挙の結果がどうなろうと、更なる混乱がおこるのは必定である。というか、石原とか橋下とかは、わざと政界を混乱させようとしているようにしかみえないが。

 よいよ解散

選挙結果がどうなろうとも、おそらく残酷な運命がこの国の人々にまっているのだろう。これはもう、誰が悪いというのではなく、歴史の必然というべきものか。

偶然、だめな人が集まる場所をみつけてしまった。