しかし、今まで、本当にやらなくていいことばかりしてきたのだな。

祝日なのに仕事である。

この国の、「国家」も「国民」も、腐りきっている。

やはり私はだめな人間だ。

ある意味での、「諸悪の根源」のひとつをつきとめた。まあ、そうなんだろうなあ。

正直、生きるのがつらくてたまらない。

表面だけでなく、深層をみなければならない。そこにはなにがあるのか。

ようするに、この国はとっくの昔に終わっていたということだ。

久しぶりに、図書館で本を借りる。自分にとって重要であると思えるところだけ読む。忙しくて、ぜんぶじっくり読めない。それでも、今までわからなかったことがわかったりする。いまさらながら、自分の無知を恥じる。本当にいままで私はなにをしていたのか。

現在、書かれ、読まれなければならないものは、なんなのだろうか。

一時も油断ができない。

しかし、ここのところ寒い。夜など寒くてなにもやる気がしない。いそがしいのだが。

なににしても、警戒をおこたらないことだ。

余計なことをするのはやめよう。

もう少しがんばろう。

たとえば、「小沢一郎不起訴」などについて、それなりに思うことがあるのだが、そんなことより重要なことがあるだろう。自分にとっても、世界にとっても。

発言するのをやめよう。

もう少しとけると思ったが、ぜんぜん雪がとけない。

やはり私は間違っていた。

昼過ぎから雨。夜になると雪。雪のせいか、ある局だけ、テレビの受信ぐわいが悪い。アンテナが曲がったか。