2012年。一番大きかったことは、ある作品を読んで、明治以来の日本の純文学の「うそ」に気がついたことか。そんなことより、こんな有名な作品を今まで読んでなかった無知を恥じるべきか。あと、各種スマートフォンを入手して、情報の入手法を変えた。去年から応援しているというか観察しているというかの「幼い天才」は相変わらず元気だ。夏ごろからの体調不良は続いている。