新宿に、人に会いに行く。隕石落下前の新宿の様子である。



マクラーレンの乳母車である。




非常に無駄な時間をすごす。くだらない話をするのもいいが、せめてもうすこし、面白いことを言ってほしい。唯一おもしろかったのは、延々15分ドラえもんの話をしていて、その話の中心にいた人が、急に、「ドラえもんはもういいよ。ドラえもんは嫌いだ」とか言ったことか。なんだこいつは。戦略的にこういうことが言えればいいのだが、そうではないようだ。私にとっては、なつかしい人の名前もでてきたが、まあ、この国は平成になってから、だめになっていくばかりだから。どうせすぐに自然消滅してしまうだろうが、私は、とるものだけとって、逃げる。この程度のものには、この程度のものを、ということで。


まあ、勉強することは多い。




オリンピックをやっている。いきなりだが、「西洋的」、「近代的」、「オリンピック的」な「身体」というものは、否定されるべきではないか。その「オリンピック的な身体」の、最終的なかたちが、北朝鮮律動体操ではないのだろうか。こういうことを書くと、かなり批判されるだろうが。




地元の夕方である。