murap12006-02-25

川越市立美術館に行く。駅からかなり歩く。川越の裏の方を歩くのは、3年ぶりぐらいか。川越は、気持ちの悪い、やなまちだ。もうすでに、隕石が落ちたあとなのかもしれない。古本屋を何軒かみてまわる。



で、美術館だが、まあこの程度のものは、ある程度の「感性」と「技術」があれば、誰でもつくれる。その「技術」の習得というのがたいへんなのだが。一つアイデアとして面白いものがあった。常設展の方は、金を払ってみる価値がないと思った。が、目が不自由な人がつくった、奇妙な絵だけが気になった。


夜。録画してあった、数年前のドラマをみる。面白い。



もし、今中東で戦争がはじまったら、イラクにいる自衛隊はどうなるのだろうか。まあ、日本にもどってこようとするだろうが、はたして、無事に帰ってこれるのだろうか。