雨なので、歩きで周辺の集金および支払いをする。かなり歩いた。足の裏が痛い。あいかわらず自転車操業である。今日はいった金も、月末にはなくなっている。そういう生活。


今年になってから、一番の花粉症の症状である。くしゃみ鼻水がとまらない。


藤井耕一郎の「幻の水素社会」を少し読む。ここにでてくるのは、「2020年問題」だ。2020年ごろまでに人口は75億人をこえ、資源の採掘もピークを超え、人類全体を養っていく食料もエネルギーもなくなるという話だ。本当だろうか。著者藤井は、「水素社会」(と「2020年問題」)を、南北の経済格差を固定する。と批判する。「水素社会」など来ない。ともいう。というか、はっきり言えば、水素をエネルギーにしようとすることは、発展途上国をますます貧しくし、そこに住む人々を飢えさせる。が、「環境問題」が無いわけではない。藤井は、それを軽くみすぎている。「先進国」である。「日本」に住んでいると、そうなってしまうか。どちらにしろ、発展途上国の人々には、あまりいいことはないのでは。



弟の嫁からコーヒーが贈られてくる。家はコーヒー飲まないのに。そもそも、コーヒーなどは、ブロック経済植民地主義の産物ではないか。そんなことはどうでもいいが。弟の家は、たいへんなことになっているようだ。他所の家のもめごとは面白い。


なんか、いろんなものが、どうでもよくなってきている。