各種細かい備品を買いに行く。こんなものは、日曜日に買っておけばいいのだが、あまり先のことを考えないもので。



新聞の広告で、気になった本があった。水野均著「朝日新聞日米安保条約に反対していたのか?」である。ここで著者は、「朝日新聞」を「隠れ体制派」と言っているらしいが。そんなことは明白ではないか。さして面白くもないだろうが、目を通す価値はあるかも。



あらためて、90年代について考える。今の日本の多くの問題が、90年代には予測がついていたはずだが、なんの手もうてなかったのはなぜか。


究極的な問題は、発展途上国の人口が多すぎることか。



しかし考えることは多い。