読売新聞朝刊。キッシンジャーが、「さっさとイランを攻撃しろ」というようなことを書いている。注目すべきは、そこで、「米国は、インドとパキスタンイスラエル核兵器技術を黙認」し、「この3カ国の目的は長期的な米国の目的と両立する」と書いてあることだ。「目的」という言葉の元の英文は何かきになる。もしかしたら、「核兵器技術を黙認」した国のなかには、共産中国も含まれるかもしれない。最大の問題は「長期的な米国の目的」とは何かということだ。


録画してあったものをみる。


雨がやんだので、自転車ででかける。すぐにまた雨が降ってきたので、すぐにもどる。そんななかでも、鳥は平気で飛んでいる。「人は獣に劣る」ということか。そしておそらく、「獣は草木に劣る」。



「自己」を疑い、それを乗り越えなければならない。おそらく「個人」というのは、「消滅」する。もちろん、それは、いまの中東の状況とも関係がある。



今日で連休は終わる。ビデオと古本の整理だけで終わったようなきがするが、あとは寝ていましたが、これが有意義だったか、無意味だったかは、これからわかることである。しかし、時間の流れは速く、人生は短い。