われわれは、イラクフセイン大統領処刑に抗議する。



築地に、正月用のいろんなものの買出しに行く。殺人的に混んでいる。父と車で行ったのだが、駐車する場所がない。まあ、どうにかしてとめる。比較的すいているところから、買い物をする。しかしだ、魚だって、海老蟹だって、蛸だって、人間に殺されて、食われるために生まれたわけではなかろう。まあ、「文化」の問題だ。



今年、一番学んだことは、「退くこと」だ。自分が、妥協することだ。もっと前に、こういうことができれば、相方も、あんな死に方をせずにすんだだろうに。他の人々も、救えただろうに。もちろん、対立すべきときには対立するし。打倒すべきものは、打倒する。


いまさらながら、ようやく、「価値のあるもの」と「無価値なもの」の区別が出来るようになった。


「外」からの、政治的、経済的干渉をどうするのか?というのが、幕末以来の日本の歴史のテーマか。


で、来年から、別の場所で、ニュースについていろいろ書くことにした。頼まれもしないのに。勝手にした。なぜ、このような、「直接的」なことをするのか、謎である。まあ、たいしたものではないが。おそらく、こことあまり変わらないのではないか。