で、問題は、「比較制度分析(Comparative Institutional Analysis)だ。1990年に、青木昌彦らが、スタンフォード大学大学院でつくった、経済学のジャンルだが、どうだろうか。「資本主義における、民族性」(「日本らしさ」とか)を、徹底的に、永久に破壊する、最終兵器のようなものだと思うのだが。「世界統一市場」をつくるための。まあ、私の経済学に関する知識は、普通の人以下なので、経済を専門にしている人の、研究を待つとする。


本を読んだり、掃除をしたりした。


私は、人というものは、幸せになりたがっていると思っていたのだが、それがまったく間違いだったとわかったのが、ここ数年か。