この国の「占領体制」が、いまでも無事に続いていることの要因のひとつが、「占領側」が、「女」、「女性」を完全に手なずけてしまったことだ。「女性」を、なんとかしないと、この国の「独立」はない。こういうことを言うと、ひどいめにあうわけだが。家庭内で、「女房、子供」を敵にまわすことになる。それは、かなりつらいことだ。でも、その「イデオロギー闘争」に勝ち抜かないと。



「芸術観」を変えよう。まずそれからか。