中国がキリスト教国になるとき


1943年に、エドガー・ケーシーは、「1968年までに、中国はキリスト教国になる」と予言したらしい。43年なら、第二次大戦中だし、米英ソビエトが勝つのも、ほぼ決まっているだろうから、まあ順当な予言か。中国大陸が共産化したのは、「米国」の「外交」の失敗のせいだということになっているが、それは本当に「失敗」だったのだろうか。今後、共産党が、どうにかなって、中国がキリスト教国になる可能性はあるが。間違っても、儒教や、老荘を中心にした国にはならない。