13日の記事に関連しているのかどうかわからないが、東京スポーツの携帯電話サイトに、海水を燃やす技術の記事がでていた。うむ。百歩譲って、この記事のとおり電磁波で水から水素がとりだせたとしよう。その強力な電磁波をつくるには、大量の電力が必要で、その電気は石油でつくるとなると、採算がとれないのは誰にでもわかる。まあ、今までの「科学」ではそうだが。本当はここで「波動」が問題にされなければならないのだが。