山手線がとまる。


たまに東京にでてくるとこういう目にあう。なんとか遠回りして帰りましたが。坂口安吾が「京都の寺がなくなっても困らないが、山手線がとまるとこまる」とか書いていたが、その気持ちがわかるような、わからないような。ここで問題になっているのは、実は「戦後民主主義」なのだが、そんなものはまともに考えるに値しないのは、明白である。