2005衆議院解散


今、日本国民がまともに考えなければならない「911」は、こちらの方だろう。このとき自民党が政権から落ちていれば、また日本はかわったものになったであろう。まあ、300議席以上の大勝利でしたが。このころから日本の大衆は暴走しはじめて、ある種の「ファシズム」が続いている。それが「今日(こんにち)」の問題である。で、「解散」であるが、人間一度はちゃんと解散したいものである。憲法にのっとって、衆議院議長に解散証書を読み上げてもらいたいものである。「儀式」とはそういうものだ。例えば「日本国憲法第7条によりAKB48を解散する」とか。まあ、AKBの場合、解散してもすぐ「総選挙」だろうが。そんなことはどうでもいいが。「解散はすべてに優先する」。