2011-12-28 ■ 今日も、MX-TVの談志追悼番組をみる。私にとって談志は、「人間はこういうふうにならぬばぬらぬ」「こういうふうに生きねばならぬ」という、ある種の究極の理想像としてあるわけだが、まあ、しょせん「戦後」の人だから。いいときに死んだのではないか。