前にも書いた、幼きある天才的な人物に刺激されて、また勉強しようという気になった。そもそも人間にとって、「言語」とはなんだろう。「言語」が使えるということは、本当に「善いこと」なのだろうか。しかしだ、おそらくこれから、この日本のすべての秩序と対立するだろうこの幼い天才にたいして、同情してしまう。