ある、一部のジャンルで有名な人が、つい最近死んでいたことを知った。なぜか私と「研究」している「項目」が似通っていたので、その人の本を何冊か読んではいるが、直接に影響を受けたとかはなく、まあ、他のどうでもいいようなことを書いている人たちよりはましだなあという程度。この国の多くの「作家」は、「歴史の終わり」が近づいていることもわからない。