自転車操業は続く。とうとう出て行く一方になった。こまかいところに掛かりすきる。やっぱり手をみる。



今週の「週刊文春」に、あの母親に毒を飲ませた少女の日記が全文載っているらしい。私はみていないけれど。結論から言うと、この事件は、この国において、「家庭」「家族」の「消滅」が、極限まで進んだことを意味しているのではないか。へんな文章だが。おそらくこの少女は、「親」というものがどういうものか、わからないのではないか。ついでに書けば、この少女は、自分が「女性」であると思ったことがないのでは。



これからは、自分の健康は、自分でまもらねば。国はたよりにならない。健康の基本は、少食少飲多動であるが、難しいものだ。