父が病院に検査に行く。胸がくるしいとかどうとか。父がいないと仕事ができない。もし父が働けなくなると、職人がいなくなるので、かなりこまる。ここで考えるのは、義務教育のことだ。明治の初めに、政府は義務教育を導入したのだが、当時子供を学校にとられることは、貴重な労働力をとられることで、農村等では死活問題であった。各地で一揆をふくむ反対運動があった。関係ない話なのでここでやめる。検査の結果はでてないが、とりあえず父は大丈夫そうである。今は、悪いことを考えたくは無い。


インフルエンザの流行はちかい。ここでの問題は、タミフルだ。インフルエンザの特効薬だが、幻覚をみたりする副作用があるらしい。それで死亡事故まである。おそろしい。そんなのおそろしくて飲めない。なんでそんなものを許可したのか、国も。でも、今の日本人だったら、幻覚みたさに、インフルエンザでもないのに、タミフルを飲む人もいるのでは。そういうのがまちで暴れると迷惑。そういうことと関係なく、インフルエンザが世界的に流行すれば、かなりの犠牲者がでる。主に発展途上国で。



夜、雑誌をさがす。必要がないときは、そこらへんにあって、邪魔になるのだが、必要なときに、でてこない。