声がでなくなりました。あまり困らない。声がでないときの発声法というものを、考え付いて、やってみる。普通に話せるぐらいにはなる。でも苦しいことは苦しい。ほかは、回復にむかっているような気がする。


今日で、今年の「仕事らしい仕事」は終わる。なんとか年が越せそうである。越しても、本質的なものはかわらないが。



で今年のことだが、相方に死なれたのが痛かった。私にとっては、手足をもがれたようなもの。一人では、何も出来ない人間の典型だから。私は。自慢にならないが。これからさき、どうやって生きていこうか。もちろん、この男の死についての責任は、すべて私にある。明白である。当然、人間は、死ぬべきときには死ぬのだけれど。問題は、彼の、「業」であろうか。来世も來来世もあるだろうし。おそらく。


ヒカシュー。新譜録音終了とのこと。