つまらないCDをききながら、くだらないWEBページをみる。つまらなくて面白かった。


そんなくだらないことで、時間を使ってしまう。


川越まで行く。ついでに夕飯の買い物もする。ちょっと値段が高いとも思ったが、また買い物に行くのがめんどうなので、買って帰る。


笠井潔の「探偵小説論序説」を読む。ここで、笠井は、探偵小説が、近代小説の制度制から逸脱する「メタ近代小説」であることを明らかにしようとしているのだが、実は、ここで問題になっているのは「近代」そのものである。まだ20ページぐらいしか読んでいないが。



これだが、 http://www.epochtimes.jp/jp/2006/01/html/d98886.html とうとう中国共産党からの脱党者が700万人を超えたと。これはたいへんなことなのだが、日本ではほとんど報道されない。これはどういうことかというと、中国共産党独裁の終わりが近いかもしれないということだ。日本や米国は、どう対応するのか。今の体制を支えるのか、そうしないのか。はっきりしているのは、中国共産党が崩壊したら、その日本にあたえる影響は、ソ連崩壊とは比べ物にならないということだ。日本政府は、そこまで考えているのだろうか。米国は、それなりに考えているだろうが。



しかし、これからの私はどうなるのであろうか。