なにかをやろうという気力がおきない。



雷が鳴って、雨が降ったり、晴れて太陽が出たり、よく天候のかわる日である。ここらへんは、夏はいつもそうだが。そんな今日でも、野外で、低賃金長期労働をしている人たちは多い。あたりまえか。雨が降っても暑いのだが。




本を読む気力が無い。そんなことではだめだ。まだ調べねばならないものはたくさんある。一方、捨てなければならないものも、たくさんある。



で思うのは、カフカの文学的影響だ。カフカというのは、一貫して、「いかにして世界に支配されるか」について書いていたような気がする。まあ、そんなに詳しくないが。ドイツ語読めないし。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060715-00000076-kyodo-bus_all GMが、日産を破滅に巻き込もうとしているとしか思えないのだが。80年代。日本車のせいで、米国車が売れなくなったことがあった。その時に、黒人労働者が、過酷な労働条件と失業のなかでつくりだした音楽が、デトロイト・テクノ