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あしを治すべく、根本的な治療をすることにした。といっても、あしを切り落として、義足をつける。というのではない。「西洋医学」は、究極的にはそちらに行くのだろうが。「ヒューマニズム」の極致である。
ようやく夏らしくなったか。日もでて暑い。が風がいくぶん涼しいので助かる。あしをひきずって歩く。
夜。PCにウイルスらしいものが侵入と、ソフトが騒ぐので、なんとか退治する。それまで、一時間半ぐらいかかった。
人々のあいだに、「バブル待望論」というか、バブル期を懐かしむ気持ちが広がっているような気がするが、違うのだろうか。
この国の国民は、「既得権益」にしがみつくだけで、だめである。この世におこることなど、究極的にはたいしたことはないのに。