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まだ、先週の続きで、大きな変化は無い。
読売新聞1面。「地球を読む」という記事。ベネズエラのチャベス大統領と、アダム・スミスとの人物比較。ここで問題になっているのは、「市場主義」というか、「市場至上主義」というか、そういうものだ。なんのことはない、ベネズエラの石油の「利権」をよこせといっているだけだが。そもそも、この「ポール・ケネディ」という人は、アダム・スミスがどういう人だか知っているのだろうか?あと、個人的に考えるのは、チャベスとカストロとの関係だ。
「国富論」を否定し、乗り越えるというのが、これからの「経済学者」の重要な使命か。
昨日の夜中にやっていた、昔のコントの番組をみる。正直、あまり面白くは無いが、みること自体に意味がある。
とかく人は、間違った方向に行きがちである。気をつけなければ。
「関心」をもつな。