■
どうでもいい、雑用で一日終わる。
新聞に、面白そうな本の広告がでていた。島田裕已の「中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて」という本である。中沢は、オウム真理教に影響をあたえ、サリン以降も、テロを煽りつづけているらしい。私は中沢の二十年ぐらい前のものしか読んでいないので、本当かどうかわからない。が、初期の密教論など、素人考えながら、「これは違うのではないか」と思ったおぼえがある。要するに中沢は、以前から現在まで、思想の根本的なところで、「極左」なのであろう。充分ありえる話だ。ついでに言うと、島田裕已は、統一教会と関係があるらしい。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/04/post_4.html BenjaminFulfordのブログ。日中関係について。なんだこれは。とても、鵜呑みにできるものではない。が、日本のように、上から下まで米国一辺倒でいいのか、という問題はある。Fulfordには、「中国共産党」というものがわかっていないのかも。Fulfordは、どこかに、「麻薬開放論」、「麻薬自由化論」を書いているらしいが、どこだか今のところわからない。
日米で銃の事件。
- 作者: 島田裕巳
- 出版社/メーカー: 亜紀書房
- 発売日: 2007/04/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 43回
- この商品を含むブログ (40件) を見る