16日分のここに書いたものについての、補足。ようするに、この国の「権力中枢」が、変わりつつあるということ。しかも、クーデター的に激しく。もちろん、一般の人には、手のとどかないレベルでの話だが。そして、その新しい「支配層」は、政治思想的には、「リベラル」であろう。その「リベラル」も問題だが。




「この国は、暴力団に支配されている」というような説は、ダミーというか、不十分な説であろう。たしかに、暴力団はいろいろなところに介入しているが、それがどれだけ、「全体」に影響を与えているのだろうか。細かくみていかないと。もちろん、「国家」、「官僚」のほうが、「暴力団」より恐ろしい。ということは常識である。



人間関係は難しい。ここで問題は、どこまで我慢ができるかか。実は、ある「集団」に関心を持ったのだが、まあ、まともに話が出来るような連中ではないようなので、かかわらないようにしよう。ここでの要点はこのまま「皆殺し」にされるのを、「是」とするか、「否」とするか。だ。「現状」を、「是」とするか、「否」とするか。



ある雑誌に、笑えるようなことが書いていた。相方にも教えてあげたいが、いかんせん死んでいるので、どうにもならない。