今月の純利益は、十数万円。まあ、なんとかなるだろう。


新しい作業手順が増えると、もう覚えられない。馬鹿になってきている。


今週の「週刊現代」。栗本慎一郎が、小泉純一郎について話している。慶応大学の同級だったらしい。栗本は、自民党の国会議員だったこともある。で、記事だが、「小泉はばかである」というのが主な内容。週刊誌的な誇張はあるにしても、こんなものではないか。「ばか」ではすまないのは、総裁選における、梶山つぶしだ。本当だろうか。本当なら、いままでずっと改革を引き伸ばしたのは、小泉本人であったということになる。ありえそうな話だ。なにものかの介入についても書かれている。ほかにも、短いわりには読むところがある。


1年の世相を表す今年の漢字に「愛」が選ばれ、京都の寺で、偉いお坊さんが、特大の色紙に毛筆で書いたらしい。仏教の坊主が、「愛」などというとは、まさに末法である。