人とあう予定であったが、むこうの都合であえなくなった。よかった。どうせ「商売」上のつきあいだし。とうぜん、あいた時間は、むだにすごす。



もういいかげんあきたであろうライブドア、堀江前社長の話である。この男の大学での専攻が、宗教学で、卒業論文が「新興宗教とインターネット」であることを知った。これらと、おそらく同時期にはじめたであろうライブドアの前身である会社と、どういう関係があるのだろうか。調べる気になりませんが。堀江がオウム真理教の麻原に似ているという話はきくが。



人間。「富」や「権力」を手にいれるためには、「魔」に「魂」を売り渡さないとだめということか。


ライブドア事件に「目的」があるとすれば、小泉内閣への揺さぶりであろうか。



こういう事件もあった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060126-00000106-yom-soci すでに言われていることだが、こういう事件の背景は、家庭が、形式的にも、内容的にも、崩壊しつつあるということがある。問題は、「家庭」を失った人達は、どうなるのか。ということだが。そういう人達は、「国家」、「権力」に、服従して生きていくしかないのではないか。あと今の国会で審議される、「皇室典範改正」と、普通の家庭の崩壊は、関係あると思う。この事件に関して言えば、もう一つ重要なのは、「女」か。「女」の「業」か。


とにかく、なんとか自分がだめになるのをふせがないと。