今まで生きてこれたのは、ひとえに、まわりの人々の努力のおかげであります。ありがとうございます。これからは、重要であると思うことだけをやっていきたいと思うのだが、どうなることやら。こんな私であっても、まだ生きていて欲しいという人がいるので、幸せものではないか。かなり前から、私は、「戦後」の「日本」の「中産階級」の代表のような存在だと思っていた。世界で一番、豊かで平和な人たちのだ。他人は認めないだろうが。自分を「個人」だとはあまり思わず、もっとおおきなもの、たとえば「運命」そのものだと思っていたりする。違うなら違うで、別にかまわないが。


自民党立党50年記念党大会があった。私の予言というか、予測というか、そういうものでは、自民党は、野党として、この大会をむかえるはずだったのだが。私の言うこともあてにならない。いろいろあるのだが一つだけ。なんで祝辞を述べるのが宮本亜門なのか。



夜。家族でケーキを食べる。チョコレート・ケーキ。近くにコージーコーナーの工場があるので。